私の主張「たばこ」 – 嗜好品
たばこが健康によくないことは充分知っている
たばこを吸っていると肺癌になることも知っている
でも、自分は肺癌にはならないと思っている
自分の嗜好には何人たりとも干渉されたくない
たばこを吸うことでリラックスする
たばこを吸うことで間が持てる
たばこを吸うことは文化(カルチャー)である
たばこには、いろいろな人の面影があり郷愁がある
「嗜好品」とは
(1)飲食物であること
(2)栄養摂取が目的ではないこと
(3)香味や刺激を得るためのものであること
(4)快感が得られること
を要素とするものです。
なおかつ、
(1)人によって好み(好き嫌い)があって一律に論じられないもの
(2)良さがわかるには一定の修養が必要なもの
(3)用いる際には品位や節度が求められるもの
とあります。
つまり、「栄養摂取を目的としないで、心の安らぎなどを得るために、嗜み好むこと」で、実際に、お酒、コーヒー、たばこなどが例としてあげられています。
JTのホームページより引用
http://www.jti.co.jp/JTI/tobacco/kigen/index2.html
さすがJTである。そつなくうまいことを言います。
そつなくうまいこと言いすぎである。
<旧ホームページより転載 2003年7月綴>